主人公

「 あーあ今の仕事は全然お給料が増えないからやる気が起きないなぁ 」

主人公

「 もっとやりがいがある仕事で頑張り次第でお給料が増えるような会社で働きたい～！ 」

主人公

「 絶対にもっといいところってあると思うんだよねー！ 」

配達員

「 こんにちはー！お荷物でーす！ 」

主人公

「 はーい！ 」

配達員

「 こちらにサインをお願いします！ 」

主人公

「 はい 」

配達員

「 ありがとうございましたー！ 」

主人公

「 ・・・今の人、すごく明るくて元気な人だったな・・・ 」

主人公

「 そういえば軽貨物の仕事ってどんな感じなんだろう・・・ 」

主人公

「 株式会社F-LINE？あっ、この制服！配達に来てくれた人と同じ！ 」

主人公

「 へぇ・・・！あの配達員さんって株式会社F-LINEの人だったんだ！ 」

主人公

「 自分の働きやすい環境で未経験の方も大歓迎！ 」

主人公

「 へぇ・・・軽貨物がほとんどで女性も働けるんだ！ 」

主人公

「 従業員同士の仲がよくて入社後のフォローをしてくれるところもいいし、頑張ったら頑張った分だけお給料に反映されるのもいい！ 」

主人公

「 ここよ！私はこういうところを探していたの！ 」

主人公

「 お正月にはお年玉ももらえて一年間誤配達とクレームがなかった人には賞金ももらえるなんてすごすぎ！確定申告のサポートもあって安定した仕事量があるらしいから私でも高収入を目指せるかも！ 」

主人公

「 加盟金に登録費、事務手数料も無料なんだ～！なんかすごくサポートがしっかりしている感じがする！ 」

主人公

「 こんないい会社応募するしかないでしょ！ 」

代表

「 株式会社F-LINE代表の舩津です 」

主人公

「 宮川です。今日はよろしくお願いします！ 」

主人公

「 会社の雰囲気はどんな感じなんでしょうか？ 」

代表

「 すごく楽しい会社で先輩達も優しいですよ。みんなとても仲がいい職場です 」

主人公

「 そうなんですね！ 」

主人公

「 ホームページに書いてあったのは間違ってなかったみたい！ 」

代表

「 宮川さんはどうしてうちの会社に応募をしてくれたの？ 」

主人公

「 ホームページを見てすごく楽しそうな会社さんだなって思って応募させていただきました！ 」

代表

「 あはは！そうか、そうか！ 」

主人公

「 あの・・・私たくさん稼ぎたいと思っているんですけど株式会社F-LINEさんでは頑張れば頑張った分だけ稼げるというのは本当なんでしょうか？ 」

代表

「 えぇ稼げますよ！ 」

代表

「 これはうちの従業員のなんだけどこんな感じだよ 」

代表

「 頑張り次第で前後はするけどね 」

主人公

「 ええ！？通常でこんなにもらえるんですか・・・！？ 」

主人公

「 通常期だけで前の私のお給料の３倍・・・繁忙期になったら一体どうなるんですか・・・ 」

代表

「 驚くのはまだ早いよ。これが繁忙期の給与例だ 」

主人公

「 えええっ！？こ、こんなに！？すごい・・・すごすぎます！ 」

代表

「 夢があるだろう？ 」

主人公

「 はい！ 」

代表

「 入社後の流れとしてはまずは先輩に同行してもらって配達の流れを覚えてもらう。数か月も経てば慣れて一人で配達ができるようになると思うから、頑張ってね 」

主人公

「 はい！早く仕事を覚えてたくさん稼げるようになりたいです！ 」

主人公

「 こうして私は、株式会社F-LINEに入社を決めたのだった 」

主人公

「 宮川です。今日からよろしくお願いします！ 」

先輩

「 よろしくね！じゃあ早速仕事の流れを覚えてもらうからついてきて！ 」

主人公

「 はい！ 」

主人公

「 先輩からは、荷物の積み込みから配達までの一通りの流れを教えてもらった 」

お客さん

「 は～い 」

主人公

「 こちらお荷物になります！ハンコかサインをお願いします 」

お客さん

「 サインでいいかしら？ 」

主人公

「 はい！こちらにお願いします！ 」

お客さん

「 ありがとうございます！ 」

主人公

「 ありがとうございました！失礼します！ 」

先輩

「 よし、じゃあ次の配達先へ向かおうか 」

主人公

「 はい！ 」

主人公

「 最初は緊張したし慣れないこともたくさんあったけど 」

主人公

「 数をこなすうちに緊張もしなくなりスムーズに配達ができるようになっていった 」

主人公

「 ありがとうございました！失礼します！ 」

主人公

「 よし、これで今日の配達は終了っと！ 」

主人公

「 あれから仕事も覚えて独り立ちできた私はバリバリ仕事を頑張っている 」

主人公

「 先輩達もみんな優しいし、株式会社F-LINEに転職して本当によかった！ 」

主人公

「 お給料もかなり上がってきたしもっと頑張って稼ぐぞーっ！ 」